雑談

　新聞社への予想。土曜は阪神メインの大阪ハンブルグCを選択。NZトロフィーは人気になりそうなミスターケビンのレースを観ていないので評価保留にしたため。その阪神メインは◎スズカマンボで攻めた。大好きだったザッツザプレンティが屈腱炎から復帰するが、ここはまだ早いと見て3番手評価に落とした。○にはブライアンズレターを。△はエルノヴァとエリモマキシムを指名したが、今となってはブライアンズレターとの１点で強気に攻めるべきだっただろうか。

　そろそろ新聞配達の人がきそうだ。期待しないで待つことにする。

• 日曜予想

　桜花賞にするかエイプリルSにするか。今の段階でもまだ迷っている。桜花賞は本当に混戦過ぎて点数を絞るのが困難なため、新聞投稿への根拠が書ききれない。だけど、これだけ目立つ予想大会で土日共に重賞（しかもGⅠ）を見逃していいのだろうか。確かにルールには合ってるけど、卑怯な手だ、と言われそうで恐いよ。

　エイプリルSはOP特別好走→重賞凡走の繰り返しのカナハラドラゴンが得意の中山2000ｍに。これも無難な本命馬だから根拠は書きやすい。○は同父のカンファーベスト。シンボリクリスエスが勝った2度目の天皇賞で対抗にした馬。長期休養明けになるが、潜在能力という点では文句なしに一番。内枠さえ引いてくれれば▲から○に上げてもいい。
　オーストラリアからの遠征馬マカイヴィーディーバ。留学中のルーク君からものメールにも何度か話題になったが、ここは来たら仕方ない。59ｋｇで牝馬で遠征。これで勝たれるようなことがあれば、春天も逆らえないし。
　よって、対抗は対して強いとは思わないがスズノマーチで行こうかと。中山2000ｍは弥生賞2着のコース。そんなことは理由にならないが…。

　桜花賞はエイシンテンダー・シーザリオの好枠組みに気持ちが揺れる。ラインクラフトは馬連予想では消しの予定だったが、けんじの◎ばなので。自分のエンドスウィープ理論を信じるかどうか。GⅠでしかも桜花賞という舞台で勝ち馬の父エイシンサンディは相応しくないというのも、このレースを難解にさせている。それとエアメサイアはここ10年で武豊が騎乗した馬の中で最もスケールが小さかったエアトゥーレに被る。この馬ではアドマイヤグルーヴやフサイチエアデールのような走りは出来ないと思う。

　よって、予想してくれた方には申し訳ないが、エイプリルSに気持ちが傾いております。ひとまずは、明日の阪神メインにご注目ください。