予想

 昨日は書けずに申し訳ありませんでした。ビデオ観たりHPの更新作業してたら出掛ける時間になってたので。精神力が続く限り書きますが、机に座りながら寝てる可能性ありますのでご容赦を…。

 大して強くはないけれども、非常〜にメンバーに恵まれたサンエムウルフ。甘い馬なので、勝てると言って負けた先日のレイナシンフォニーの例もあるし、強くは言わないが、連は外すまい。クールセレクトが一変の気配ないので、相手は3頭。タムロブライアン、グランプリスター、サンライズボクサー。理由は先行有利の馬場と通過順位が先行だから。サンエムが負けるなら前を捕まえられない時。

 前走は伸び切れなかったプリンスコウベ。+8kgが太かったというより、ちょっと入れ込んでたのが響いた感じ。絞れて落ち着いていれば。キクノグローリーは58kgが気になるものの、前走が速かった。メイショウセレットは1200m以下は忙しくてついていけない。しかも揉まれると良くないから1400mで外枠限定ホース。

 非常に楽な展開になりそうなのがワンダーマッハー。他の騎手は豊のスウィフトカレントをマークしてかなり仕掛け遅れそう。確かに前走は良かったけど58kgを背負って同じ競馬が出来るとは。2、3走前の競馬を見れば危なくて買えない馬。ここは見え見え単騎の赤木が美味しい。

 マダムチェロキーとレディブライアンの強力2頭が動けるのかどうか。しかも1400m。3歳馬のプリュネル、アイノグレースに、前走ほんの数秒だけ見せ場のあったラトーヌサンライズが限定でどこまで。

 1600万下のハンデ戦。1600万下実績はロングターゲットが2年前に勝ったのが目立つ程度で馬券圏内まで広げても、ビッグエンデバーやラヴァーズレーンの3着がある程度。実質1000万下勝ち馬の戦い。

 ◎トラストジュゲム。さして強調する部分がないので、デビュー数戦の印象としか語りようもないのだが、ここ数戦を見ると、相手なりに競馬するイメージが固まりつつある。昇級でもそれほど抜けた馬もいないし、輸送で大幅な馬体減りさえなければ。勝春→祐一も馬が変わるのかどうか楽しみがある。

 レースの流れとして先手争いはビッグエンデバーとラヴァーズレーン。どちらもすんなりの競馬を望み、ビッグは距離不安があるだけに、逃げてスローに落としたい。なので、それほど速くはならないだろう。

 バアゼルキングの先週は良い競馬だったが続けて同じような競馬が出来るとは思えず、ロングターゲットも叩いて年末の中京狙いだろうし。休み前は昇級で大崩れしたタイキヴァンベールだけど、このメンバーなら仕上がっていれば勝負になりそう。ツムジカゼは馬鹿猫の○×の法則で消し。

 印をまとめると、◎トラスト○タイキ▲ビッグ