桜花賞回顧

 強かったラインクラフトシーザリオデアリングハートが抜けて馬券は当たらなかったが、それでもいいレースが観れた。勝負を分けたのは最初のコーナーで包まれなかったラインとそれを恐れてちょっと強引に手綱を下げたシーザリオの鞍上の差。けど、これは枠や他の馬の出方もあるし仕方ないか。それでもあの苦しい展開でG前猛然と追い込んだシーザリオに名牝の予感を抱いた。

  • 紙面予想

 大阪工大のやつが本線で桜花賞を当てやがった。24000ポイント以上離されていることを考えると逆転には一発狙いで行くしかなさそう。あぁ、つくずくエイプリルSのタテ目がきつい。

 こうなったら来週はあのレースで1点で勝負するか。本気で負けたくない馬券勝負になってきたよ。