日曜競馬

 某所から拾ってきた。マス・メディアの流す情報って怖いな。競馬の良い所は、これだけ誤報というか「正しくない」情報を垂れ流しても非難されない所で。今度世界のGIを勝つようにお祈り申し上げます。とりあえず、勝った馬と2着馬は函館SSに向かって欲しい。世界GIどころか宇宙クラスかもしれないから。

「同じ重量で走らせるのは(他馬が)かわいそう」
「タイムオーバーが続出するんじゃないか」
「函館スプリントSに出しても勝てる」
「G1級。日本のじゃない。世界のG1」
「どこまで連勝を伸ばすか」 (日刊スポーツ)
 
「こういう馬をG1級と言うんだろうね」
「函館スプリントSに出しても恥ずかしくない競馬ができる」
「同じ重量で走るのは他馬がかわいそうかも」(スポーツニッポン
 
「どんな勝ち方をしてくれるか楽しみです」(サンスポ)

  • 京都6R

 休み明けでもモノが違う。そんな期待を抱かせてくれるフォルテピアノテイエムメダリスト。+18kgや+20kgはなんてことない。全てが成長分だ。


 テイエムは早い遅いの合わせて14本の追い切りを消化。最終追い切りはゆっくり入って上がりが少し掛かっただけに若干重め残りかもしれないけど、逃げるデブは買い。


 同じくゆっくり入って11秒台でまとめてきたキルシュワッサーは連軸として問題ないだろう。


 橋口厩舎は調教パターンをある時期を境に変えてきたのか、ウッドコースできっちりと長めを追いきってくる。こちらも能力高く、おそらく牧場で乗り込んできて、さらに6本も時計出しているということは、厩舎で動かしているだろうから息も持つだろう。