簡易回顧

 9月の2週目にウインズ難波近辺で仕事があるだろうから、そこで仕方なく馬券は買うとして。それは中京・中山開幕週か…。中京芝で一連のトライアルやられてもピンと来ない上に、もしかして東海テレビ制作のドリーム競馬となれば、あの人が出てくる=旧おけいはんの登場は延期か…。馬券は京都開催まで懸命に我慢したい。

  • イアオニードル

 外枠だったから控える競馬が出来たのか、単に岩田神であれば控えても競馬が出来たのか。グランプリスターと走った時のような競馬になってしまって、内にいたシルクを捕まえきれず。結局のところ、1000万下で勝つには500万下圧勝時のような強烈なバイアスか、相手弱化の単騎先行という条件が必要なのかもしれない。秋の京都で是非お待ちしたい。

 シルクウィザードが必死に使ってたのは、どうやら1000万下勝ちぐらいの実績があればダービーグランプリに出られる公算があるからか。フラムドが消え、フレンドシップが消え。おそらく現時点の中央のトップはバンブーエールかフィールドオアシスかナイキアースワークぐらいなだけに、チャンスはありそう。


 ちなみに、個人的にはダートで走ったことのないタニノベリーニがフラムドパシオンと並ぶぐらいの逸材ではないかと妄想を抱いている。筋肉量からして砂を被っても平気な場合、おそらく怪物ではないかと。早く戻ってこ〜い。

 話が逸れたけど、ポライトストーンはやっぱり1700mでダラダラ脚を使うよりも1200〜1400mで我慢させて一瞬の脚を使わせる方が良い。その意味で砂を被っても気にしないから余計に内枠が合う。札幌ダ1700mでグダグダしながら秋の京都牝馬限定戦に出てくるのをお待ちしております。

 ホーマンジュピターも小回り1700mの条件は合わない。広いコースでゆっくり走らせたいタイプだからしばらくはサヨウナラ。バリーバーンは札幌でも相手と展開で。マルブツランナーももう少しクラス慣れしてくればこのクラスでも。

 よくわからんけど、外枠で決まったということで。最後に内枠ながら詰めてきたインパーフェクトは距離が伸びればというところ。この距離で頑張ってるあたり悪くはないかも。

 あと、勝ち馬はファンタジーSの好走フラグがたったんじゃないかな。