簡易回顧日曜分
自宅で名古屋競馬観戦。エイシンブーンが出てた。故障がちで中央では大きな所を獲れなかったが、素材は一級品だった。脚元が良くなっていつか連勝記録でニュースになってくれる日がくればいいな。頑張っていただきたい。
- 日曜
阪神3R ヤマカツブライアンは鞍上のミスでの取りこぼしだろうから、次こそは何とかしていただきたい。
阪神6R ビクトリーテツニーの勝った500万下はレベルが高く、そこの上位組は500万下は勝ちあがれるレベル。スズノネイビーは去年もいたクロフネ産駒の馬鹿勝ちで信用出来ないタイプの馬だろうが。
コンゴウダイオーは外枠から積極的にいったが、やはり1400mは長いのか最後に止まる。ずっと使ってきた疲れもあるのかもしれない。1200mに出てきたら買いたくなるから一息入れてくれないか。
ナックルパートは500万下でも上位争いは出来そうだが、大物感にはかける。
阪神9R ナムラアトランテスは内から捌ききれず。少しもったない競馬。それでも叩きつつ内容は良くなっており、展開も向けばそろそろ連対圏へ。アグネスボゾンもそうだが、秋山騎手が今ひとつこれらの馬でリズムに乗り切れていないのが気になる。
エアオーサムは多頭数の内枠は走れない条件。マンジュデンコウベもよく差してはきているが届かず。展開利が欲しい。
阪神11R パドックのフサイチリシャールを見て「なんかゴツゴツしてるしないな」と思った俺は負け組み。各所を見ると追い切りから状態はよく見えたとか云々。完全に見誤った。併せ弱いとか個人的には思っていたが結局の所、距離が一番の要因だったと。この後はフェブラリーSに行く予定だと陣営から発表あり。芝→ダ替わりで一度結果が出なかっただけに買い難い感が多分にある。
プリサイスマシーンは1400m〜1800mの非根幹距離は強い。バランスオブゲームが抜けてもこの馬が番人として来年も引っ張っていきそうだ。宮記念は今年も最高に乗って4着だったし、上手く嵌ればまたチャンスがあるかも。
マイネルスケルツィは東京以外なら走る。よって、来年もその方向性で。距離に関しては右回りなら1800mぐらいまでこなせると思うので中山記念でも問題ないと思われる。
アサクサデンエンは前が開かず。そのおかげで脚を溜められたともいえるのだが、前が開いていれば差せたとは鞍上談。いずれにせよリシャールは拾えなかったので外れていたが。徐々に状態が良くなってきたが、この後は走れる条件がないのがもったいない。
シンボリグランは平坦でこそ、コスモシンドラーはこの展開と馬場でケツからの競馬ではどうしようもなく。年明けのG3ぐらいなら勝てる馬。
コートマスターピースにはまた騙された。種牡馬としてこの馬はどうなんだろう。しばらく滞在して欧州に返されそうだ。
阪神12R ツタンカーメンは少し狭くなったがこんなもの。もう少し外枠が欲しかった。湿った馬場では崩れていない。次も○。
マーベラスボーイは嵌った。上に行くと無理だろう。
タータンフィールズはそれほど悪くないと思ったがやはり休み明けの分か。しょうがない敗戦。次も買いたい。
レソナルに一瞬おぉと思ったが、タイセイアトムに先着されているのでそう評価は出来ない。北海道よりも体調が上向いているのは確かだが、単騎で楽に逃げられる馬。まだまだ良くなる余地あり。
アグネスボゾンは中途半端なところで引っ掛かり脚をなくす。一度鞍上を変えてみても面白いと思うのだが。
中山10R スリーアベニューは放牧以後、精神面の強化が著しく、前は砂を被るだけで終わってたのにそれでも伸びてこれるようになった。末脚は重賞でも面白い馬だけに前崩れのガーネットSあたりでヒモに一計。まぁでも外枠の方がベターではある。
ナトゥーアもこのクラスでは無理かと思ったが、中京でもそうだが充実期にある。距離の克服は微妙だだ1200mならフロックではない気もする。
同じことがアントニオマグナムにもいえ、気性的に行けなければ終わりだった部分が解消されてきている。前に緩い流れになれば雪崩れ込みもありえる状態。
アドマイヤカリブは内枠が堪えたらしいが、やっぱり砂が微妙だったのではないかと。跳びの綺麗な馬だけに芝の方が良さげ。東京芝1400mがベストでは。
フェアリーS サンタフェソレイユは外枠不利なレースもゲートがやっと成功して短縮が嵌る。後日書こうと思っているがアグネスタキオン産駒は一年目と二年目で産駒傾向が変わりつつあるので、格上挑戦も不利ではない状況になりつつある。この馬はゲートに不安があるので能力は高いだろうが、安心しては買えない。
アポロティアラは年に何回かあるパラダイスクリークの穴。きたら事故。
ニシノマオは手前を替えないとのこと。距離が延びるのは無理だろうから1200mでどこまで稼げるか。
カノヤザクラはレースに使う度に馬鹿っぽさが酷くなっているような。これまでの内容からどうやら平坦向きで坂は良くない。平坦1400mで直線が短い条件はそうなさそうなだけに京都の外回りでどれだけ我慢できるか。頭はなさそう。
クーヴェルチュールは一番中途半端な競馬。巻き返しはある。