簡単な回顧

 バイトから帰ってきてようやく今日のレースを観ました。時間がないのでレース回顧も進んでませんがやったぶんだけはupしていくので。なお、新しいアドレスの方しかupされないようになってるので、回顧等の競馬関連のものを観る方は新しいアドレスから観て下さい。

 東京新聞杯ハットトリックの完勝。しかし、個人的には若干底が見えた気がする。まだまだGⅠなんて話題に出すまでもないレベル。戦った相手だとかじゃなくて、走りや雰囲気といった目に見えない経験的なもので感じたので言葉にはしにくいけど。もう少し様子見。
 グレイトジャーニーはあの競馬じゃ意味がないんだよなぁ。東京コースがプリンシパルSで3着に負けているように合わないのは分かっていた。それでも上手く乗ってくれさえすれば2着はあると思ったが、スタートからハナに立って、何の抵抗もなく差し馬にやられる。こういった競馬では今後に活きてこない。このレースでまたこの馬の将来が怪しくなった。

 読者には「何言ってんだ」と思われるかもしれないけど、自分の中の感覚をただ文字にしているだけ。疲れてて頭が止まりかけているせいもあるけどね。睡眠時間3日で2時間と3分です・

 京都牝馬S。観れば観るほど藤岡君の好騎乗。あのタイミング、あのコース。全てが勝ちに繋がる方向へと伸びていた。重賞をとった自信でさらに良い騎手になってほしい。
 エリモピクシーは毎度同じ位置にいるからいいとして、注目したのはウイングレットヘヴンリーロマンス。ウイングは直線で内にささり、G直前外にもたれる競馬。まだまだ幼い要素を残すがそれだけに成長が楽しみ。今年は重賞の一つや二ついけるだろう。ヘヴンリーは4角での位置取りがそのまま結果に。もう少し早く動きたかった。でもそれからの競馬は悪くないし、この血統が走れる馬場になれば巻き返しあり。フェブラリーSに使うのは枠が一つ勿体無いので辞めて欲しい。

 今週の競馬をみて、益々きさらぎ賞アドマイヤフジ武豊横山典でくれば勝ち負けできると思った。多少の反応の悪さは爆発力でカバー出来る範囲。何とかして豊を確保して出て来い。