土曜の結果

 レース映像を見ていないために、詳しいことは書けないが、買った馬券は3R。

 中京7Rは予想通り、ウォーターダッシュトシザヘネシーが抜けていた。ワイド2.3倍×500円=1060円。

 東京10Rはシアトルユーが快勝したものの、怖いといった木幡のマウントフォンテンが逃げ粘り、対抗のチアズマックスを4着に抑えこんでしまう始末。ここもワイド-500円。

 金鯱賞は結局はシルクとタップの馬連を選択。ヴィータローザアドマイヤグルーヴを切った結果、最悪の展開に。馬連-500円。

 結局は1500円購入の1060円。マイナス440円。やばいな。

  • ダービー予想

 ディープインパクトが能力・素質上位で二冠濃厚。これを潰しにいく競馬をするのが、人気を形成するダンツキッチョウインティライミ。それと、マイネルレコルトも長く良い脚を使いたい馬で早めに動きたい。ディープを倒すとなると早仕掛けからの粘り込みしかないだろう。若干異なるが、昨年のハイアーゲームのような競馬をインティライミはしそう。

 そのインティライミは昨年の新潟2歳Sで入れ込んで出遅れたように輸送に不安があるし、前走から間隔も短い。パドックでゆとりのある雰囲気であれば、ある程度の競馬が出来るだろうが、入れ込みなどあれば、如何に能力上位でも厳しいか。

 相手は、東京に替わって持ち味の生きるアドマイヤフジアドマイヤジャパン。それとローゼンクロイツ。ここまでが連に絡めるだけの末脚をもっているだろう。
 アドマイヤジャパンは典ちゃんが何とかしてディープを倒そうと画策していたはず。それがわからなくなったが、幸にそれだけの策があるとも思えない。能力は世代上位だけに、大崩はないと思うが、勝つまでは難しい。

 アドマイヤフジローゼンクロイツは馬群を割って伸びてこれる末脚が魅力。前者は上昇部分がないことを指摘したが、それでも東京替りのプラス面を重視。
 ローゼンも同様。皐月賞であれだけ入れ込んだのは同馬を見続けて初めて。それだけに2度目の輸送になる今回は輸送慣れが見込めそう。落ち着いていれば巻き返す能力はあるはず。