色々考えていて眠れないので軽くネットサーフィン。楽天広場がメンテナンス中で日常blogが更新出来ないので競馬の話でも書いておこう。

 いよいよ、あと4時間と少々まで迫ってきたシーザリオアメリカ遠征。メショールアインダとルアスラインという馬がなかなかの評判馬らしいが、シーザリオなら充分に勝ち負けになると思う。それよりも、向こうは騎手の質が高いね。

  • POG

 総帥が早くも7回目の出走。でもまだ1勝なので好スタートとは言えない。それでもケイアイマイバッハがOP特別に使うようなので。他の馬主さんもそろそろ出走するようになってきたので、楽しくなってくる時期ですね。

 前にも言いましたが、全部の馬にリンク対応していますが、見れるのはデビューした馬だけなので。修正できるんだけど面倒臭いので放置してあります。もう少しお待ちを。

 ここでも紹介した今年の仏2冠馬シャマーダルが骨折のために引退することが決定。ジャイアンツコーズウェイ産駒は今年の英2000ギニーを制したフットステップスインザサンドに続いてクラシックホースの引退。フットがフジキセキみたいな存在になるかと思ってたら、こいつも引退か。

 父親はアイアンホースと言われたほど、頑丈な馬だったのに。まぁ古馬になって凡走して早熟馬のレッテルを貼られるよりも、早期引退の方が意外とスタッドの評価は高かったりして(笑)

  • モティベーター敗れる

 英ダービー馬のモティベーターが現地2日で行われたエクリプスSで、同じ3歳馬のオラトリオに敗れる波乱。と言っても、勝ったオラトリオという馬も2歳時に仏グランクリテリウム(仏G1)を勝って、続くデューハーストS(英G1)は前述のシャマーダルに敗れ2着。今季は、愛2000ギニー(G1)2着、セントジェームズパレスS(英G1)3着など、惜しい競馬が続いていた。これでG1は2勝目。

 日本で言うなれば皐月2着、マイルC3着馬みたいなとこかな。ただ、ヨーロッパはいいね。路線が一杯あって。1600m馬と2400m馬が戦う馬が用意されていることが素晴らしい。それに向こうのデインヒル産駒は日本の馬鹿と違って根性がありそうだ。

  • 週末の競馬

 七夕賞マーメイドS共にOP特別と見間違うようなメンバー構成になってしまった。といっても、馬券を買うのは1000万下が中心なのであまり関係がない。

 とりあえず、彦星賞(福島ダ1700m)かな。猪苗代特別を除外か回避した馬が何頭か出てくるみたいだし。人気の中心は前走でワイルドワンダーを破ったサウンドザビーチ。勝って同条件だしね。懸念は55→56kgの斤量だけ。

 それから休養明けのトーセンハミング。で、3歳馬のオーギュスト。このあたりが馬券の中心になりそう。来週の買えるレースはこれだけだろうから、狙い澄ましてみよう。

  • 追記

 随分前にサジタリアスさんからコメント頂いてたのに返してなくてごめんなさい。エリモフィナーレ見送り→チアズガディス選択は良い判断だと思います。ただ、チアズがどこまで奥があるのかは段々心配になってきましたが(笑)まぁ出来るだけ使い込んでもらいましょう。