先週の簡易回顧

 昨日は途中で面倒臭くなったので。続きをさらに手抜きで書いておく。

  • 土曜
  • 京都9R

 スズカフェニックスは負けようがなく。蝦名でなく武豊で道中もスムーズ。今開催中に1000万下も勝てるだろうし、その後の北海道開催でも狙いたい馬。ただし、クラスが上がると2・3着という事も視野に入れねばなるまい。


 マイネエストレヤとビッグカポネは500万下では上位。エイシンインパールは脚の使い所が難しいか相手が強いのか。新潟待ち。
 セイウンビバーチェは乗り難しく武豊専用機とみている。

  • 京都10R

 2階級落ちてくればシンメイレグルスが強かった。軽いダートはどうかと思っていたけど、そんなレベルの相手でもなく。昇級したら重いダートの方が良いとは思う。あんまり大柄の馬でないので馬体は450kg以上を維持したい。


 3歳馬は人気薄のキーンゲイルが台頭。内をスムーズに捌けた事が大きい。マンオブパーサーもカルナバリートもそれなりの内容で悪くは無い。

 次走マーク馬はサンワードラン。休み明け太め残り。そんなに追って伸びる馬ではないので差し込んできたのには好感。絞れて先手を取れる組み合わせで。というか、絞れたら前に行けると思う。このクラスの勝ち上がりは近い。前が残る京都の間に上がっておきたい。


 メイショウポパイはゲート出ず。ただ追い込みの脚はなかなか。小倉でもスムーズな競馬が出来れば穴を演出するか。行ければまだまだ怖い馬ではある。

  • 京都11R

 思ったほど先行激化にならず。ジョイフルハートがすいすい。半妹の競馬を観ていると芝でも圧逃する競馬を期待してしまう。砂の深い馬場がどうかと思うのでJBCスプリントよりかは弱面相手のスプリンターズSの方が楽かとも思える。引き続き注目。


 オフィサーは1400mは欲しいな。今回はいつも以上に追走に苦労。いつ飛んでくるのかわからないから、買う時は頭、買わないなら消しで。


 ケージーアジュデも行ききれず。意外と1200mまで短縮すると忙しかったのか。1400mがベストなのかと思わされた一戦。

  • 日曜
  • 京都5R

 オースミダイドウが評判通り。スペシャルウィーク×ストームキャットで一応自分の思うスペ産駒好走馬の母父ノーザンダンサー系という要素は満たす。ただ、新馬に強い血統(母も兄2頭も新馬戦は好走)なのと、母も3歳3月以降さっぱりだったことからクラシック云々とは思えず。皮膚の薄い馬体で黒光りしていることから今後も人気をしていくだろうが、どこかでぶった切る予定。数年前にも新馬戦を勝ってその後消えていったスペ産駒がいたなぁ…(ヤマニンラファエル。新馬戦血統で母父ダンジグ。スペ産駒の初年度2歳唯一の芝勝ち馬)。

  • 京都6R

 テイエムメダリスト圧勝。1000万下でも。仮に夏に勝ちあがれなくとも秋にたくさんあるであろう牝馬限定戦で買いたい。
 グリーディーは内で上手く乗った。外枠で同じ競馬が二度出来るか疑問なので、3着のフォルテピアノを個人的贔屓と合わせて上に評価。ずっと外を回らされた事を考えると、それなりに悪くない内容。次走は逃げて欲しい。


 キルシュワッサーはダートがというよりも、鞍上がその前のレースで落馬したのが響いてたんじゃないかと。8レースもバトルブレーヴを飛ばした太宰先生。土曜は好調だっただけに落馬で確変終了。