週末への雑記

 「亀田はディープインパクトになれるか」という文章を書こうと思ってある程度の構想を練ってたら、何とまさかの判定勝ち。TBSの圧力なのか、どこぞの圧力か知らんけど、ご苦労様と言いたい。本人も含む関係者全てに。色んな意味も込めてね。


 ディープインパクトになれるかってのは、ハーツクライに負けた有馬記念の後、つまり今年に入ってもディープブームというのは継続したと思っているし、亀田もそうなることが出来るか、あるいはテレビ局を始めとするマスメディアがどこまでカバー出来るか期待(叩く様に)してたんだが、勝ってしまった(内容はともかくとして)ので、お蔵入りになりましたとさ。猫パンチと見せかけの気合だけで判定が傾くようになったら終わりでしょ。

 昨年も似たような文章を書いたなぁと思いつつ、検索をかけてみると、サイドワインダーにやられて、ケイアイガードは熊様が重賞成績悪く不安で、レース後には1600mが短いと指摘してる。サイドワインダーは8歳だし、狙うのは無理があるかなぁ。

 ノーザンダンサー系を重視という内容のブログを昨年どこかに書いたなぁと思いつつ、そうそう函館2歳S | Racing Impressionの最近更新してない方にまとめてあった。

 ◎は早い段階からエーシンダームスンにしようと決めていた。Diesisの最後の方の子供になるのか。父の産駒は平坦向きと思ってるし、最近はあんまり見ないけど。代表産駒はスギノハヤカゼニシノムーンライトあたり。大物感はないだろうけど、母父デピュティミニスターでもあるから荒れ馬場も苦にしないだろうし、小柄(初戦が420kg)の割りには筋肉量もある。

 ○はエイシンイッテンにしようかどうしようか。キャプテンスティーヴ×アラジ。ND含まず。前走内容が悪くないし、外枠からすんなりの競馬が出来るようなら大崩れはないと思う。


 この2頭のマルチで、相手にND系をずらっと並べりゃ当たりそうな気がする。もちろん、その中には、世界のGI馬コンゴウダイオー様も一応ファスリエフだから入れておかないとな。


 あとは、6-8枠のBOXも押さえておいた方が良いかも。