土曜予想

 コンビニのATMから入金したら(1000円だけ)、手数料取られて900円しか賭けられなくなった。イアオニードルに対してはもう1000円程度が妥当だろうと。


 函館2歳Sは○候補だったエイシンイッテンが取り消し。インパーフェクトが内枠に入ってくれたのでこれを消して。ただ、エーシンダームスンの人気が相対的に上がって旨味がなくなったので馬券は買わない。

  • 小倉12R

 まともな流れならトーセンマエストロとダノンシャトルで何て事のない馬券が組めるんだけど、小倉はどうしようもない。

 馬がどうこうより福永さんということで。よくよく思い返せば、今年は2歳新馬なんてほとんど観てないかも。秋頃にまた悩むんだろうなぁ。というかレースをあまり観てない。

  • 日曜函館12R

 前走時の回顧で、四位さんのレース後のコメントに不満があったことを書いた。つまりは、行かなくてはならない馬なのか、控えても競馬が出来る馬なのか。それに関してのコメントが欲しかったわけで、休み明け云々、馬体重云々は数字やら何やらで目に見える理由。初めて騎乗して返し馬、レースでどういう印象を抱いたのかが今後の馬券考察を考える上で重要になってくるわけで。今回は岩田神に戻る。春の京都開催で強引に逃げるグランプリスターの番手から競馬したように、シルクウィザードが強引に動くようなら控えてくると思われる。


 控えたら、2着か3着には残るだろうと。ただ、ギャンブルとして、ここは前走同様、逃げて潰れる(潰される)と逆に読みたい。最初に読んだ自分の当たらない予想の逆を行こう。つまり、前走同様シルクウィザードが早めに進出して(同じ安藤勝だから)、イアオニードルを潰しに来る。前走はそれより強いナリタプレリュードが結果として漁夫の利を得る形で勝ち、シルクは2着。今回も同様の形で潰すこと間違いなし。


 イアオニードルの嫌な事は、週初めのブックを読む限りでは、中間に時計を出してないはずで、今週の最終追い切りの1本だけっぽい。冬と違って暑いからそれでも仕上がるのかもしれないけど、前走で+32kgと余裕をもって作ってきて、それなのに中間やってこないというのは気になる。


 この2頭が生み出すペースで波乱の演出は差し馬。その候補は3歳馬のホーマンジュピターとマルブルランナーに期待した。


 金曜の夜中の結論は、3連単でシルク→2・3着にホーマン・マルブツ固定の2点。