雑記
JRAのHP内にあるお知らせの中の、スプリンターズSの外国馬情報でレザークがセン7歳になってるけど、レザークって2000年生まれだからセン6歳のはずだけど。外国馬は全部センちゃんか。
宮記念で1400m以上路線からの短縮馬にやられ、安田記念を外国馬にさらわれ、トライアルのセントウルSでもテイクオーバーターゲットに割って入られ。ここも外国馬が遠征の不利を克服して持って帰りそうだな。
グローバルスプリントチャレンジは前哨戦のセントウルSで2着したテイクオーバーターゲットが33ポイントで首位。アウェイのGIは2倍のルールがあるから、現在2位のレザークが勝てば31ポイントで香港に行けばテイクを逆転出来る可能性が残る。
そのレザークは、ゴールデンジュビリーSとジュライCの覇者。7月14日以来の出走だけど、まぁ気にする必要がないというか、気にしても仕上がりとかわからんし。勝ち時計が1分10-11秒台だから高速決着になった時の不安はあるけど。まぁ大丈夫だと見て。
一応今の段階では、京王杯SC→安田記念の結果から外国遠征馬は遠征初っ端が狙いで滞在は割引だと思ってるから、
◎レザーク(強いっしょ)
○オレハマッテルゼ(安田記念よりかは合うと思う)
△ステキシンスケクン(別に1200mが悪いわけじゃない)
△テイクオーバーターゲット(割引も世界一なので)
△シンボリエスケープ(掲示板までだろうけど、短縮なので)
注サイレントウィットネス(追い切りでそれなりに動いてくれれば)
注シーイズトウショウ(馬体減なければ)
夏馬はばっさりと。夏の何とかレースは全部牝馬が持って行ったけど、本番は牡馬やセン馬が巻き返す。シンスケ君はこの後の延長でも買ってみたいけどね。
なかなか見所のあるレースだった。バランスオブゲームは上手く流れに乗ったし、休み明けの鬼だし、納得の勝利。
コスモバルクは怖いぐらいに落ち着いていて、4角手前からヴィータローザがなかなか進出してくれなくて、ヴィータが外に持ち出してようやく追い出しに。その時にはバラゲと決定的な差があったから差し切るまでには至らず。この落ち着きなら怖いなぁ。某トラックマンのブログには、調教でも気合を入れられないと駄目なぐらい元気ないって書いてあったから、今回印打ったけど。相手がいないので天皇賞でまた人気か。
ディアデラノビアは上位牝馬が抜けたおかげでエリザベスが狙える位置に浮上。もしかして、古馬牝馬代表じゃね? 距離に関しては折り合えば問題ないし、坂も問題なく。一番の心配点はGIを勝つだけの運を持って生まれてきたかどうか。それがあるのなら少なくとも桜花賞には出られたとも思うだけに。ただ、相手はスイープトウショウだけの古馬エリ女路線。
エアシェイディは中山が問題ないとすると距離っぽい。2000m以下で。
スウィフトカレントは坂が駄目だと思ってるから自信の消し。前走は疲労で消し。間隔を開けて平坦ならもう一度買う。
ウインジェネラーレが久々にしては凄い良い走りだったと思う。